行くたびに新しい発見があります

猛暑の中、バンコク旅行を楽しんでいます(2015.5.21)

 18日の早朝に自宅を出発し、ほぼ1日かけてバンコクに到着です。飛行機はいつもの安くて乗り継ぎのあるチャイナエアラインですが、ゴールドメンバーになっているようで、チェックインもスムース。ラウンジ利用も助かります。

 60代の旅行となると、やはり行くまでの過程で如何に疲労度を抑えるかが、行った先での旅行を楽しむコツだなと感じるようになっています。

 その意味ではビジネスクラスの選択肢も考えられるのですが、このところ旅行回数が増えているので、年金暮らしにとってはちょっと厳しい。

 毎年少しずつ資産は減り続けていますが、自分の体力を考えると、今のように海外の旅先で一人で自由に行動できる期間も、長くてあと10年ぐらいかなと考え、資産減少のシミュレーションを繰り返しながらの旅行です。

 今回もそうですが、バンコクに来るときはチケット代が6万前後。ホテル代が、最近は値上がりして1泊0.7〜0.8万円。さらに現地での食事代と夜の飲み歩き代と考えると1回の旅行代金が15万前後になります。

 これを昨年は4回繰り返しましたので60万。さらにハワイとケアンズにも行ったりして、昨年は個人的に考えている年間旅行予算の100万を越したと思います。

 それでも行けるときに行って様々なことを経験したいという気持ちが強くあります。この気持ちの原動力は一体何だろうかといつも考えているのですが、よく分かりません。

 しかし行くたびに何か新しい発見や体験があることは事実で、日本では同じような生活を毎日繰り返していますので、それに較べると、刺激に満ちあふれていて、脳が活性化する気がします。

 機内では中国系の団体ツアーに遭遇することはなかったです。わざわざ台北経由でバンコクに行くツアーの設定はないのかもしれません。

 ただ到着したスワンナプーム空港ではそれと思しき団体があちこちでかたまりを作って、イミグレに向かう旅行客の進路を妨害していました。

 しかし意図的なものでもなく、空港自体広いので、回避する余地もあります。説明を聞いているのは従業員さんと思われるおばちゃん達で、割と明るくて元気そうでした。(一斉にしゃべり出したら大変だったと思いますが)

 最初のホテルは駅から200mぐらいのところで、1泊が7千円ぐらい。部屋の広さは30数m2で最上階の17階。良い部屋に通されたと思っています。

 従業員さんも明るく接してくれ、良いホテルだなと感じました。「パチャラスイーツ」というホテルです。ただ冒頭に書いたように無線LANでブログの更新が出来ず困りました。それ以外は特に問題なしです。

 というわけで、今日から新しいホテルですが、ここは素晴らしい部屋に通してもらいました。その紹介はバンコク関連のホームページで帰国後行おうと思っています。

 またバンコク関連のブログは「一人で彷徨うバンコクあれこれ」というサイトで書いています。そちらもよろしくお願いします。


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