2018.4.4
細々と続けていた家庭菜園ですが、昨年の春に畑として借りていた土地の持ち主が亡くなられ、遺産相続の関係で土地の売却をしなくてはいけないということになり、楽しみが奪われてしまいました。
というわけでそれに代わるものとして狭い庭先きの一画を掘り起こし、1坪家庭菜園として楽しんできました。
昨年はそこにキューリやミニトマトを植え、それなりの収穫もあったのですが、昨年秋ぐらいからスーパーで買う野菜の価格が高騰。
しかも姿かたちは非常に立派でおいしそうな野菜なのに、食べてみるとその野菜本来の味がほとんどしないことにがっくり。
まあ大量生産で化成肥料を大量に使っていると思われるのでやむを得ないのかなと思っていますが、以前作っていた野菜の味が忘れられません。
というわけで、それなら思い切って市民農園の一部を借りようかと決断。向かったのが地元の市の農業交流センター。
ここで市民農園を借りることにしました。市民農園までの距離は3kmぐらいあるのですが、農協も併設されているので何かと便利です。
農園の広さは1区画30m2ぐらいで、空いている場所をちょっと見て、便の良さそうな(水場が近いとか)場所を選択。
年間借用料が1.2万でちょっと高いのですが、農機具等も無料で自由に使えるというメリットもあります。
ついでに農協の横にある苗売り場で「サニーレタス」の苗を購入。6本で300円。帰宅して、早速庭先の1坪家庭菜園に植えました。明日は借りた家庭菜園に生えている草取りかなと思っています。
なんだかやることが増える一方ですが、家にこもってこういったブログを書いているだけでは健康にも良くないなと感じています。
今日はいろいろやることがあって行けませんでしたが、今後は家庭菜園の世話とウォーキングを交互に行おうかなと思っています。
上記画像は私が借りた手を入れる前に区画。前任者が残していった支柱等は自由に使って構わないということでした。
かなり雑草が生えていて、この撤去から作業を始めましたが、余っている区画を見ると、とんでもなく雑草が茂っている区画もあり、ここはかなり手入れがされている方でした。
これがどう変わっていくか?まあ楽しみです。