古墳見学へ

2020.7.2

 6時半に起きてカーテンを開けたらきれいな青空が広がっていて、折角早く起きたんだから「久しぶりに大磯に行って投げ釣りでもするか」 と考えながら朝食。

 おかずは冷蔵庫内の余りものを適当に集めて食後にワカメの味噌汁を飲んで終了。「よし行くか」と思いながら天気予報を確認すると、天気は良いもののどうやら南風

 大磯というか、湘南海岸の場合南風が吹くと波が高くなり、水も濁ることが多い。その上海岸からの投げ釣りは南の方向に投げるので、ちょうど向かい風となり、仕掛けが風で押し戻されて飛距離が伸びない。

 私の場合は非力なので、うまく投げて90mぐらいが限度。追い風だったら100mぐらいなので冬場は有利。向かい風だとたぶん70mぐらい?

 その上、狙うシロキスは、濁りが入ると餌を食べないみたい。というわけで大磯は断念。「代わりに古墳見学かあ」と思いながら朝食終了。

 息子の出勤を見送っていつものように旅行関連ブログ、健康関連ブログを更新。作業は順調に進んで今日は11時ごろ終了。合間に株価を見たら、日経平均は急落というほどではないのに、私の持ち株はほとんど下落。

 どうやら大型株の株価を上げて、見かけの日経平均を維持しているのではと感じました。というわけで、「こりゃしばらく株は静観だな」と判断。

 気を取り直して、市民農園へ。キューリとトマトを収穫して、ジャガイモを掘った土地を少し整地。しかし日差しが強い。Tシャツを通して背中が日焼けする感じ。

 長居は無用と思ったので、30分ほどで切り上げて帰宅。昼食も冷蔵庫内の在庫一掃を目標に余りもののオンパレード。しかし1食分ぐらいは何とかなるもんですね。おかげで昼食代は0円。

 食後向かったのが、群馬県太田にある天神山古墳。関東では一番大きな古墳ということで見に行きましたが、前回行ったかみつけの里古墳群に比べて、めぼしい駐車場もなく、ほとんど管理されていない感じ。

 ただ確かにでかい。端から端まで見て回りましたが、古墳上には古めかしい神社の社殿があるだけで、目ぼしい構造物は無し。すでに内部の遺物も盗掘に合っていたようで、そのためか管理もおざなりになっているのかも。

 古墳から帰って帰宅したのが4時。急いでフルートの用意をして練習を1時間半。少しずつビブラートがかかるようになり、ちょっといい感じ。

 5時半に練習を終え夕食準備。準備をしながらテレビのニュースを見ると、東京都でついに新規感染者が100名越えとのことで、ある意味予想通りとはいえ、現実に100名を越えると、今後がかなり心配。

 もしかすると県をまたぐ移動規制がまた出されるかもしれないなと思っています。しかもここ1週間で東京や周辺の県の移動が活発になっていますから、当然この間に感染者も増えているはず。

 さらにこの東京都の100人越えというのも、感染した時期は2〜3週間前と考えると6月の12〜19日ぐらい。ちょうど6/11に東京アラートが解除され、よしこれで飲めると思ってどっと繁華街に繰り出した時期と重なる気がします。

 だとすると今後1〜2週間は拡大局面が継続という事になりそうです。





損切りは難しい


退職後の生活(7)


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