年金収入の適性額

2017.12.7

 今日の株式は大幅反発といってよいと思います。洗濯等が一段落した10時半ごろ株式をチェックすると日経平均はすでに22400円を越していました。

 まあ上がることはいいことだと思いますし、私が持っている株もとりあえず上昇して買値付近に戻ってきました。しかし狙っていた富士製薬はすでに上昇。

 しょうがないので予定していたよりも高い4230円で指値。なんとか買えましたので、明日以降の値上がりが楽しみです。

 一方、昨日もしかすると今後暴落するかもと思って早めに1000円程度の利確をした4694ビーエムエルは、今日はなんと73円高の2775円となっていて、今後も楽しみな銘柄に様変わり。

 「買い戻すか」と思いましたが、1日に二つも三つも買うのは時間分散の効果が薄れると思い、自重。明日以降の値動きによっては買戻しということになりそうです。

 今日はほとんどの銘柄が上がりましたので、株式投資を試みている人は安らかな1日になったと思います。しかしちょっとしたことで大きく値崩れする相場は、ほぼピークに達した証拠であるようにも思え、やはり慎重に動かないといけないだろうなと思っています。

 さて先日の記事でも少し触れましたが、資産は生活できないほど少ないと困るものの、ある程度以上になると、満足度はそれ程改善されないというニュースが出ていました。

 お金と人間の幸福度の関係について研究している人がいて、それによれば日本の場合年収が150万円までの人の幸福度は低く、500万円ぐらいまでは上昇。

 しかしそれを越えると幸福度はほぼ頭打ちとなり、1500万をこすとむしろ下がってしまうということのようです。つまり年収が500万から1500万の人は、皆さん同じ程度の幸福感を覚えるということです。

 また年収が150万から500万に近づくに連れ幸福度は上昇するということですから、サラリーマンになって初任給を貰うと現状だと年収は250万ぐらい?

 そこから毎年少しずつ上昇するわけですが、その過程で幸福度もどんどん上昇。そして中堅レベルになって、年収が500万を越し、給料も少しずつ頭打ちになるころから、幸福度もそれほど大きく上昇しないという結論になるようです。

 ではシニアの場合はどうなのか?年金の収入はもちろん人に寄るわけですが、もし国民年金だけなら平均が65万ぐらい。厚生年金や共済年金をもらっている場合は、国民年金と合わせて平均が180万ぐらいのようです。

 厚労省のデータを見ると、月30万以上厚生年金を受給している人もいるようですが、そういった人は全体の0.2%ぐらい。つまりシニアで年金の収入が360万以上ある人は超富裕層ということになりそうです。

 これらの数値を見ると、シニアの場合年収がやはり120万程度より少ないと幸福度も低いということになりそうです。さらにその先年収が200〜300万ぐらいの人は、年収と幸福度が比例する関係と言えそうです。

 さらに300万あたりが分岐点となり、それ以上はもらっても使いようがないというレベルになるのかもしれません。実際問題、健康寿命を越えて生きていた場合、病気を除いて、生活以外に支出する項目はほとんどなくなり、月々の消費支出はせいぜいが15万程度で済むのではという気がします。


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