終息に向かってはいますが・・・

2020.5.8

 6時半に起きましたが、昨日に引き続いて朝から良い天気。しかも今日は風がほとんどない。「気持ちの良い日になりそうだ」と思いながら、朝食はパン。

 おかずは昨晩作った野菜炒めの残り。ハワイアンコーヒーを飲んで、食後にバナナを1本。先日自宅の狭い庭に生えていた雑草を抜いてゴミ袋に集めてあったので、これをもって集積場へ。

 戻ってきて、いつものようにブログの更新作業。11時頃終了したので市民農園へ。昨日空きスペースにインゲンの種を撒いたので、そこにちょこっと水やり。

 どうやら日曜には雨が降るようなので、あまりたくさん上げる必要はないだろうと思い、余った水はナスやキューリの苗へ。玉ねぎの根本がどんどん膨らんできて、玉ねぎらしい形になってきました。


 新じゃがも30~40cmぐらいの高さになってきて、もう少しすると花が咲きそう。花が咲いて、梅雨が始まるころが収穫期?だいたいその頃になると、茎の下部の葉っぱが黄色くなってきますね。

 市民農園から帰る途中にスーパーへ。今日のおかずの食材を購入。今日は厚揚げと自家製小松菜の炒め物とビーフシチューの予定。たまたま黒毛和牛の脛が少し安く販売されていました。

 さらに昼食用のパンを購入。食べ終わってから、そういえば朝食もパンだったなと気が付きました。ちなみにスーパーでは、総菜コーナーでも、パンの販売でも、すべて袋入りになりました。
 
 帰宅して昼食。食後は天気のよさに誘われて、河川敷ウォーキングへ。3.5kmほど歩いて帰宅。途中行きかった人は10人ぐらい。

 遠くから向かってくる人が見えると、歩く道を少し移動して、なるべく近くを歩かないように配慮しました。ただ草の繁茂で人一人が通過するのがやっとという道では、接近せざるを得ない。
 
 そうやってすれ違った人が数名。しかしこんなことばかり気にして生活していたら、高齢者がどんどん孤立していくなという雰囲気も感じます。

 3時ごろ帰宅してネットのニュースを見ると、韓国で集団感染が発生という記事が目に付きました。今後の推移がちょっと心配。やはり規制解除のタイミングは難しいなと感じます。

 一方最近すっかり聞かなくなった2枚配布されるはずの布製マスク。再配布となってからは、一向に配布される様子がない。ちなみに我が家のすぐ近くのウェルシアには、マスクの姿が少し見られるようになりました。

 という事は、布製マスクが再配布される頃は、不織布のマスクが普通にお店で買えるという事になっているかも。「何たる無駄遣いだ」と思っている人は多いように思います。

 またゴールデンウイークが終わってからは、自粛要請に従っていたパチンコ店の一部が営業再開なんていうニュースも出ていますが、営業する店、そこへ行く客、それをいちいち報道するマスコミ、そのニュースを見て憤慨する人というパターンもいつも通り?

 まさにパチンコ協奏曲?ただこの曲は不協和音ばかり。と思いつつ、それでも、外出自粛への一定の効果はあるのかも。ちなみに厚労省の発表によれば、感染者数は前日比84名増だそうで、遂に100名を切ったようです。

 一方で日本のPCR検査数は少なすぎるという海外からの批判も出てきたようですから、これでようやく国は本気で検査数を増やすことになるのかも。

 しかしウイルスを潜在的に持っている人も多数いて、検査もままならない。治療薬の噂だけが先走りしているようで、まさにカオス。さてどうなるのか?国の出口戦略も私にはまったく目に見えてきません。






様々な支援制度は自分から申請が基本


老後の健康(3)


表紙に戻る