5月の家計費を集計

2020.6.1

 6時に目が覚めてしまい、そのまま起きだして朝食。おかずは昨晩作った鶏のから揚げと野菜のオイスター炒めの余り。オイスター炒めはタイ旅行に行うようになってから良く食べるようになりました。
 
 ただ自分で作るとそれっぽい味にはなるものの、これぞタイの味だと思える味になかなかなりません。作るたびに少しずつ各調味料の量を変えていて、少しずつ本物に近づいている感じです。

 息子の出勤を見送って、いつものように旅行関連ブログの更新。一段落したのが10時半でしたが、一寸実家の母親の様子を確認するため健康関連ブログは後回しに。

 実家に行くと、母親は「毎日体調が安定しない」と言っていましたが、よく聞くと、体調は変わらないものの、血圧が変化すると言います。
 
 心配性なので上が150を越すと脳卒中で倒れるのではと不安になって何回も測りなおしている様子。

 「そんなことをしているから、ますます上がるし、体調が良ければ血圧の数字は見ない方が良い」と言っても、なかなか通じない。数字に振り回されている感じです。

 その後は市民農園へ。4月中旬に植えたトマト、ナス、キューリ、ピーマンと言った定番野菜の苗がだいぶ大きくなってきたので、ちょっと追肥。その後周辺を散策。

 帰宅する途中にスーパーに寄って、昼食用のパンや足りない食材を購入。帰宅して昼食を食べ、午前中に更新できなかった健康関連ブログの更新。

 終了後今度は本屋さんへ。店内を一回りして帰宅したらすでに4時過ぎ。というわけで、今日はフルートの練習はなし。ネットに接続して株価を確認したら、今日も4465ニイタカと6050イーガーディアンが上昇

 「売っちゃおうか?いやまだ上がるかも」という心理的葛藤を感じています。一方前回の記事に書いて無事購入できた6376日機装も今日は上昇。株式投資に関しては、今日の私の持ち株はすべて上昇。ちょっと気分がいいです。

 ちなみに昨日5月分の家計費の決算を行いました。4月は、慣れない自粛生活と通販利用で少し予定より支出が多かったのですが、5月は慣れてきたのか、消費額は食費が多かったものの、その他は減少。

 特に外食費0円、衣料費0円は快挙?雑貨で指に挟むパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を買ったのですが、これが6000円ぐらい。送付されたものを見たら中国製でした。

 早速使ってみたら、98%という結果で一安心。というわけで一か月の支出合計が10万弱。ただしすでに支払い済みの自動車税39500円は別会計です。

 というわけで、もし今後も一ヵ月10万でやりくり出来れば、1年間の家計支出は120万円。これに税金や保険料、車の維持費等が40万ぐらい。生活費と合計すると160万。これが我が家の最低限の生活費

 実際には、これに家電の買い替え費用、予想外の病気、私の海外旅行費用等が加わりますので、年間のトータル出費は180〜250万ぐらいでしょうか。

 という事は月々の年金等の収入が15〜21万ぐらいあれば、貯金は目減りしないということになります。年金等の収入が15万以下だと、超過分が赤字となり貯金から補填という事になります。

 仮にその額が50万だとすると、1000万円の貯金があれば20年生活することができます。しかも、加齢に伴って必要になる家計費は少しずつ減少していくとも考えられるので、現状維持なら、多少長生きしても大丈夫だろうと思っています。 
 




自粛生活で家計費が減少


退職後の家計(4)


表紙に戻る