貧乏暇なし?

悠々自適の生活とは?(2015.10.4)

 今日は何故か早朝4時ごろに目が覚めてしまい、その後眠れなくなってしまい、「こりゃまいった」と思いつつ、いったん起きて、することがないのでネットサーフィン。

 すると1時間ぐらいしたら、再び眠くなってきたので再びベッドへ。しかしこういうときの眠りは浅いようで、妙な夢を見て、それが珍しく記憶に残っています。

 最小は何やらクルージング風景。どうもオーストラリアのケアンズ旅行で参加したリバークルーズの情景のようです。ところがその船のスピードがどんどん上昇。

 周りの風景が飛ぶように過ぎて行ったかと思ったら、船自体が車のように山の斜面を駆け上り、到着したところが高山の中腹の洞窟。気温が低く、ホームの天井からは巨大なツララがシャンデリヤのように下がっているという変な風景。

 促されるままに乗り物を降り、歩いて行くと巨大なホールに出て、遠くの方にスキーのゲレンデ。「なんだこりゃ、どうしてこんな場所にいるんだ」と結構冷静に自問自答したりしながらも、持っていたデジカメでその風景を記念撮影。

 ところがこのデジカメが見慣れたはずのものなのにシャッターが見当たらない。つまりどこを押せば撮影できるのか分からない。「なんだこのカメラは!」と思ったところで目が覚めましたが、なんとも変な夢です。

 起きたのは6時半。朝食を食べ、いつものようにこういったブログを書いて、10時半にいったん終了。自転車で実家に家庭菜園のニンジン等をもっていき、ついでに母親の様子を確認。さらに夕食の食材の買い物。

 家に戻って昼食は、今日は暑かったので「ソーメン」。このところ体重増加を意識しているので、いつもより少なめに茹でました。

 食べ終わって寛いでいたら、またしても強烈な眠気が襲って来たので素直に昼寝。このあたり、サラリーマン時代と違い、自分の好きなように時間を活用できます。

 1時間弱寝て、その後このままだと運動不足だと思われたので、近くの町へ電車で出かけ、市街をウォーキング。これで6000歩ほど歩きました。

 しかし特に買う必要があるものもなく、あちこちの店を覗いただけでそのまま帰ってきて、今度は夕方4時からフルートの練習を5時半まで。さらに夕食準備。今日は麻婆豆腐とヒレカツ。さらに大根葉の味噌汁。

 アンバランスなメニューですが、一応肉類と植物類を意識しています。というわけで、夕食後ちょっと休憩した後今これを書いています。

 前にも書きましたが、なんだか本当にあわただしく毎日が過ぎていきます。これが悠々自適の生活なのか?それとも貧乏暇ナシという生活なのかは不明ですが、何もすることが思いつかなくて、ボーっとするよりは良いかなと思っています。


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