健康寿命の数値は目安程度

2019.2.1

 昨晩は「雪が降るぞ」というニュースばっかりだったのに、結局私が住んでいる埼玉では雨だけでした。ただ早朝水たまりは氷が張っていましたから、結構冷えたんだなと思いました。

 そのせいか、「ちょっと寒いな」と思いながら今日は6時過ぎに起床。ストレッチをやって朝食はパン。おかずは賞味期限が近づいた卵を茹でました。食後にミカンを2個。

 昨晩は雨だったので、息子は職場に自転車を置いてきたようで、今日は朝から送迎。と言っても車で10分ぐらいの職場なので、助かります。

 帰ってきて洗濯。続いて1月分の家計簿整理。1月は31日間あったので、食費は普段より1日分多くなりますね。2月はその分減るのかなと思っていますが、1月は正月気分でちょっとルーズに食品を買っていたら、合計額が5万近くになってしまいました。

 ちなみに外食はゼロ円で衣料品は下着と防寒用の帽子を買って両者で2500円ぐらい。雑貨の類でスタッドレスタイヤを買ったので、この金額が大きいのですが、これは車検費用と同じで別建てで計算。

 交通費は、母親の入院先の病院まで結構頻繁に行ったり、ゴルフ場での仕事のために車を使う機会が増え、結局ガソリン代が1万円ぐらい。

 光熱費は、寒さが厳しくなってファンヒーターの灯油代、風呂のガス代やエアコンの電気代が増えて1.5万ぐらい。通信費が1.3万。問題は医療費。

 1月は特定検診で心雑音を指摘され、その検査費用が1.3万ぐらい。さらに2年半前に経験したクモ膜下出血の事後の経過を見るためのMRI検査が0.7万。さらにさらに運の悪いことに、ゴルフ場の仕事で右手首を痛め、これの治療費が0.8万。

 他にいつも降圧剤を処方してもらっているので、この診療所の費用が0.2万。本来なら医療費はこの0.2万で済むはずなのに、結局1月の医療費は合計3万ぐらい。

 まあ2月はもう少し減ると思うのですが、特定検診は無料だったのに、そこで要検査となると、大きなお金が必要になるなと改めて感じました。

 というわけで、1月から出費が増えているなと思ったので、付け焼刃ですが、今日の昼食は棚の中に保管されているパスタ。夕食は昨晩作ったビーフカレーが余っているので、これを食べることにして食費を節約です。

 話変わって、新聞を読んでいたら先日書いた健康寿命についての定義について書かれた文章があったのでちょっと熟読。すると健康寿命の算定方法は結主観的な数値であることが分かりました。

 つまり多数の人に「健康状態はいかがですか」という質問をして「よい」「まあよい」「ふつう」「あまりよくない「よくない」という選択肢から選択。

 この結果の中から「よい」「まあよい」「ふつう」と回答したものを健康な状態と考えると言うことのようです。というわけで、他にも健康寿命の算出方法はあるようですが、基本的には個人の主観に基づいた数値であると言うことが分かりました。

 その意味では誤差の大きい数値であると言えそうで、目安にはなるものの自分の家計のライフプランを考えるときの参考にはならないような気がしてきました。



後悔しない人生とは


老後の人生観3


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