損失拡大、明日はMRI検査

2017.8.23

 暑い1日でした。午前中の株式投資では、旅行中に急落した銘柄ばかりとなり、投資資金が10万円ほど減少。一時期は投資総額が207万をこしていましたが、今は195万ぐらい。

 業績が伸び続けている銘柄を買ってきたつもりですが、株価の上昇がピークに達したような感触です。もしかすると北朝鮮問題を警戒して手じまいをしている投資家も多いのかもと思ったので、今日は損切ラインに達していない銘柄も含めて、仕切り直しだと思ってほとんどを売却。

 残すは1銘柄のみとなりましたが、しばらく休んで情報収集をやり直し、時期を見てまた買おうかなと思っています。今回の教訓はいくつかあるのですが、まず第一にたとえ3泊であろうと、旅行に行き株の動きを見る時間が減る場合は、事前にある程度手じまいをしておかないといけない。

 それが嫌なら、考え方を長期投資として、損切ラインをもう少し緩くしないといけないということだと思います。

 もう1点。投資を取り巻く環境は日々変わっているので、銘柄選定も、業績に注目しているだけではだめで、いろいろな観点から考えて、状況に合わせてフレキシブルに変更するという視点が必要みたいです。

 というわけで、損切銘柄続出の中、株式投資を終了。いつものように旅行関連ブログを更新し買い物へ。ポテトサラダを食べてo157に感染するという事件があったので、しばらくは買わない方がいいな思いつつスーパー内をうろうろ。

 昼食と夕食の材料を購入して帰宅。ちょっと休憩してリハビリ病院へ。いつものようにストレッチとマシンを使った筋トレを約2時間。心地よい疲労感を覚えつつ帰宅。

 途中で図書館により、借りていた本を返却し、新たに4冊貸し出し。本好きなので無料で貸してもらえるという制度は実にありがたいです。

 明日は、大学病院でくも膜下発症1年後の経過を見るMRI検査があります。その際待合室で長く待たされることも多いので、時間つぶしのための本が必要だなと思っていました。

 今のところ、退院直後から感じている軽いふらつき、味覚異常、さらに時々ろれつが回らないという高次脳機能障害があるだけで、日常生活に著しく支障があるとはいえないので、まあ検査も大丈夫かなとは思っています。

 一方、くも膜下出血になる前に生じていた高血圧は、入院中に食生活が改善され、体重も減少した影響からか、徐々に下がり、当初処方されていた100mgのアバプロという薬を50mg、25mgと少しずつ減量。

 7月中旬には、思い切って降圧剤服用を中止するところまで来ましたが、その後血圧はやはり若干上昇気味に。また寝不足や塩辛いものを食べると、その上昇を敏感に感じるようになりました。

 それでも130/85程度の血圧だったので、このまま服用中止が継続できればと思っていたのですが、今回北陸旅行に行ってちょっと寝不足気味になったら、血圧も150〜160/90〜95に上昇。

 何となく体調も悪いなと思ったので、再び降圧剤を最低量25mgを服用したところ、体調が一気に改善。降圧剤の効果は素晴らしいなと感じましたが、その分ふらつきの程度が若干悪化。

 しかし、ふらつきよりも高血圧による悪影響のほうが大きいだろうと判断して、降圧剤は継続。今のところ125/80ぐらいなので、これ以上上がらないことを願っています。

 というわけで図書館で本を4冊ほど借り帰宅。すぐにご飯を炊いて夕食準備。同時に予定していたおかずを作り、7時半ごろ食事が終了。

 この後このブログを完成させ、後は風呂に入って寝るだけです。明日は病院ですので、毎日が休みの年金暮らしになったのに、まあ何かと忙しいですね。でもやることがあるというのは大切だなと思っています。 


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