ウォーキング後は日帰り温泉

ウォーキングで健康生活を目指し、政治は二の次?(2014.12.8)

 寒いですねえ。季節はずれの寒さだと思うと余計に寒く感じられます。昨日は、昼過ぎ寒風が弱まったのを見計らっていつものウォーキングコースへ。

 このブログではなく「健康生活あれこれ」というブログで、ウォーキングについて時々書いているのですが、最近ウォーキングの距離を以前より延ばすようにしています。

 ともかく健康の基本は血行をよくすること、というのが私の健康に関する結論で、そのために暖かい風呂に入るのもいいのですが、そんな一時的なものより、きちんと運動して血行を良くした方がよいと考えています。

 健康でありさえすれば、気持ちも前向きになり、多少経済的に苦しくなってもなんとか乗り越えてやろうという気力が湧きます。

 しかし気分的に落ち込み始めると、私のような小心者は負の連鎖が始まってしまいます。こうなると家計云々ではなく、気持ちが萎縮してしまうので、何もやる気が起きないという状況に陥ります。

 このことは早期退職直前に、自分に実際に起きたことなので、なおさら健康であること、前向きであることへの意欲が貪欲になっているように思えます。

 というわけで、昨日は河川敷をいつもより遠距離まで歩きました。時間にして1時間15分ぐらい。最近は10分1kmのペースで歩くことが多いので、距離にして6.5kmぐらい。後半ちょっと疲れました。歩数が8000歩。

 帰ってくると、体はポカポカして気持ちがいいです。ただ加齢のせいか、歩き始めて体が暖かくなるまでの時間が、若いときより長くなったように感じます。

 一気に走り始めればいいのだと思いますが、気管支が弱く喘息持ちなので、寒い時期に走ると、すぐに息が上がってしまいます。

 帰宅後、今日は息子も自宅にいたので、一緒に近所の日帰り温泉へ。大きな浴槽にじっくりと体を浸し、湯の中で軽くストレッチ。

 日曜なのでさすがに混んでいましたが、それでも余裕は充分。充分温まって夜は熟睡。そのせいか、今日は朝6時に目がしっかりと覚めました。

 起きて新聞を読むと、自民党大勝のペースだとか。野党がんばれと言いたくなりますが、どうも野党の主張に力強さが感じられない。

 政権批判ではなく、誰が負担するかも含めて将来のビジョンを語ってもらいたいなと思いますが、現状は自民党の悪口か、自民党に擦り寄る論調ばかり目立っているような気がします。

 さてどうなるか?自身の健康の次に心配なのは、やはり家計です。
 


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