5月は税金と保険料の支払時期(2012.4.27)
4月が終わりに近づき、ゴールデンウイークが間近となっています。昨日と今日は雨模様ですが、明日以降は晴れマークが出ていますので旅行に出かけられる方は喜んでいると思います。
私はたぶん家庭菜園の世話と、せいぜいが近所のドライブでゴールデンウイークは終わりになりそうです。
それはそれとして、この時期は早期退職をしてから嫌だなと思うことが多くなりました。それは何かという各種税金や保険料の徴収がこの時期に集中するからです。
様々なシミュレーションと簡単な家計簿をつけることにより月々の生活費はほぼ把握しています。
また当然ながら非常勤講師としての収入、児童扶養手当(私の住んでいる市では、片親で高校生までの子供がいる場合支払われます)、グーグルアドセンスの収入、さらには私立高校授業料補助制度により月数千円の補助等の金額も把握しています。
従って収入と支出の収支を計算して、現在何とかギリギリの生活を維持しているわけですが、5月に一斉に税金や保険料支払いの通知が来るのが結構負担です。
現役の頃は6月にボーナスがでると言うことで、その金額を見越しながら各種税金、保険料に対処してきましたが、早期退職してからは、このような少し多額の臨時収入がまったくなくなりましたので、これらの支出も見越しながら年間の収支を考えなくてはいけません。
具体的には「家の固定資産税」が6万ぐらい「自動車税」4万ぐらい「市県民税」これは昨年が低所得ということで0円になりました。
「自動車保険」2.7万「国民健康保険」昨年は20万近く。目下のところこれが一番大きい出費ですが、時期的にはもう少し先になります。
そして任意の保険である「医療保険」これまで掛け捨てで年間5万ほど払ってきましたが、今年はランクを少し落として4万ぐらい。
「傷害保険」1.2万、さらに本来なら「国民年金保険料」もあるのですが、これは低所得のため免除。そして今年は必要ないのですが、2年に1回の車検。
この中で特に大きいのが「国民健康保険料」で、その次が「固定資産税」、さらに「車検費用」「医療保険」「自動車税」と続いていきますが、総額は38万円ぐらいです。
これらのほとんどが5月から7月に集中するので、一気に資産(貯蓄)が目減りする嫌な時期となっています。