家計簿整理と総資産の把握

2018.8.1

 暑い1日でした。台風前の暑さが戻ってきた感じです。今日は6時に目が覚めてしまい、もう一度寝ようと思ったものの寝付けず、結局6時10分ぐらいに起床。

 いつものようにストレッチをこなし朝食はパン。おかずは市民農園で大量に収穫できているナスとピーマンのみそ炒め。食後にリンゴを1個。

 息子の出勤を見送り、新聞を熟読。そうしている間にも気温が上昇していることが分かりました。洗濯をして一息ついて旅行ブログの更新。

 ついでに、そろそろ11月のバンコク旅行のチケットを買おうかと思ってJALやタイ国際航空のチケット料金を調べてみると、1週間前に調べた時より高くなっていてびっくり。

 急に混雑し始めたのかなと思いましたが、よくよく考えたら8月に入ってサーチャージが一斉値上げをしたことを忘れていました。7月中は覚えていて、7月のうちに買わないとと思っていたのに、暑さのせいか、なんとなく日々を過ごしているうちに失念。

 まだ買ってもいないのに、なんだか損した気分になって購入作業をいったん中止。もしかしたら値上げの影響でチケットの売り上げが落ち、それを挽回するためにキャンペーンでもやるのではないかと期待することにしました。

 その後今日は8月1日なので、表計算ソフトを立ち上げて、まずは7月分の家計簿の整理。今月は中盤で4泊5日のバンコク旅行に行ったため、その分の出費はありますが、食費等はいつもより少なめ。結局食費以外も含めて一か月の支出総額は10万程度でした。

 ただしバンコク旅行費用やエアコンの買い替え費用まで含めると、当然ながら大きな数値になります。ただ将来的に旅行に行かなく(行けなく)なれば、旅行費用はなくなるので、いつも別会計で処理しています。

 続いて今度は家計簿ではなく資産一覧表の入力。各銀行の7月31日時点での残高と投資信託の金額を入力して、これを全部足して、これがいわゆる我が家の現金関係の総資産だと思っています。

 この金額は早期退職以来、すでに8年ぐらいの推移を見守っていますが、当然ながら早期退職直後の退職金をもらった時点の総額がピーク。その後最初は特に息子の教育費の支払いで総額が激しく低下。

 特に大学の学費納入で大きく減少しました。そういった窮状を察知してくれたのか、息子は大学上級生になってコンビニのアルバイトをするようになり、このあたりで資産減少のカーブが少し緩くなりました。

 その後私は本格的な年金生活に入ると同時に息子が無事就職。何回か書いているように、息子から家計への支援金も入るようになり、資産の減少はほぼストップ。

 私の海外旅行への渇望がまだまだあるので、もうしばらくは資産が増えもしないし減りもしないという状況になるのかなと思っています。

 というわけで一連の入力を終え、総資産の推移を見て「問題なし」と判断してパソコンはいったん終了。昼食はご飯と朝食同様ナスの炒め物をメインにして完食。

 食後はちょっと昼寝。2時ぐらいに買い物出発。今日はオムライスの予定。ただし材料はほとんど買ってあるので、農協に行ってサラダ用に安いキューリとレタスを購入。両者で310円というのが今日の支出です。

 というわけでそろそろ夕食準備です。 



耐用年数を越えたエアコン


退職後の家計(4)


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