退職時の健康状態を維持するのは大変

2018.11.22

 6時半に起きて、しばらくエアコンの暖房で部屋を暖め、いつものようにストレッチ。カーテンを開けるとどんよりとした曇り空でがっくり。
 
 階下に降りて朝食はご飯。おかずは昨晩作ったチキンのクリームシチューの残りと大根葉の味噌汁。完食して食後に今日はリンゴを1個。息子の出勤を見送り新聞を熟読。

 毎日毎日同じ生活だなと思いながら、8時半頃市民農園へ。そろそろピーマンが終わりのようです。苗を3本植えて、この夏は実が100個ぐらいできたのではと思っています。

 さらに大きくなってきたサニーレタスとブロッコリーを収穫して、これだけでスーパーの価格600円ぐらいを節約できたなと思いながら帰宅。

 9時半頃戻ってパソコンをオン。いつものようにバンコクブログ、ハワイブログ、健康ブログを更新して合間に株価を確認。さらにメールをチェック。

 するとバンコク旅行の前半2泊を、昨日ホテルに直接予約を依頼したためかホテルから予約の詳細メールが来ていました。早速それを印刷して、旅行時に持参の予定です。

 これで航空券、ホテルが揃ったことになり、あとはいつも通り海外旅行保険の契約、さらに成田までは今回バスで行こうと思っているので、その予約という作業を残すのみ。出発はちょうど1週間後となり、徐々に気持ちが高揚してきました。

 11時半ごろ一連の作業を終了。ちょっと休憩して昼食準備。おかずは朝と同様。食べ終わってちょっと休憩後、母親の病院へ。自宅から車で30分弱の所にあります。

 行ってみたら、ちょっと今日の予定が変更になったと言うことで、ベッド上でリハビリを受けていましたので、病院1階にあるカフェで読書をしながらコーヒーブレーク。

 その後病室で母親と1時間ばかり雑談。今後の予定や見通し、病院内の噂話等々、まあとりとめもない話ですが、母親は元気そうなので安心して旅行に行けます。

 話をしているうちに3時を過ぎ、この病院は3時におやつが出るので、それを理学療法士さんが持ってきてくれた時点で帰ってきました。

 ちなみに月曜は市の福祉担当者?が、介護保険の関係で現状把握に来る予定で、これによって退院後の介護度が判定されると言うことです。

 帰りがけにスーパーに寄って今日のおかずの購入。今日は市民農園で最後に近づいたピーマンが収穫できたので、これと牛肉の炒め物をメインのおかずにしようと思っています。

 帰ってきたのは4時過ぎで、休憩後このブログの更新作業。結局ブログの更新作業と病院通い、さらにその他の家事で1日が終了する感じ。

 「これが悠々自適の年金生活かあ」なんて自嘲気味に考えるときもありますが、今更一大決心をして何か大きなことをやろうという気にもなれません。

 それでも早期退職をした当初に考えていた、年金生活が始まるころには資産がかなり目減りしているのではと不安に思っていた頃に比べると、今はそこそこの生活を楽しめる環境にはなっているなとも思えます。

 ただ誤算だったのは早期退職後に鼠径部ヘルニアの手術をしたり、クモ膜下出血の手術とリハビリを経験したこと。特に後者のクモ膜下出血では、いまだに後遺障害としてふらつきを感じたり、ろれつが回らなかったりすることがあるので、早期退職時の体力をそのまま60代、70代まで維持するのは非常に難しいなと感じています。
 


公共の支援を受けるためにすること


老後の健康(3)


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