病院巡りで1日が終了
2019.1.23
右手首の痛みはかなり軽減。昨晩は
手首をギブスで固定したせいか、余計な力が加わらず、ギブスが若干重いなと思いながら熟睡。今日は6時半起床。
痛みはかなり軽減。おまけに昨日朝はギブスから出ている指で物をつかむことが痛くてできなかったのですが、今日はあまり気にならない。「結構回復力があるじゃん」とちょっと自分を見直しました。
とはいうものの、起きていつものストレッチは無し。朝食は昨日どこにも出かけなかったのでご飯はあるけどおかずがない!しょうがないので、久しぶりの卵かけごはん。味噌汁を飲んで、デザートにリンゴだと思って困惑。
右手で包丁を持てても皮を剥くような緻密な作業が出来ません。しょうがないので、四つに切って、種の部分をカットして、皮のまま食べましたが、この方が栄養は豊富?
ただ皮には薬剤が散布されている可能性があるなとも感じました。少し丁寧に洗おうと思ったものの、ギブスを濡らすわけにもいかず、なかなか大変です。
朝食後は近所の病院へ。間の悪いことに、今日はかつて
特定検診で心雑音を指摘され、その検査を予約した日です。病院に行って先ずは心臓周辺の
超音波検査。これは黙って寝ていればいいので問題なし。
続いて先日の事前の診療で「不整脈を感じることがある」と言ったら、「
24時間心電図計をつけてみましょう」と言われ、今日はその
ホルター心電図検査のための機器を装着。
と言っても装着そのものは簡単。胸に電極をつけてそこからたばこ大の装置にコードが接続され、この装置を腹部上部にバンドで固定。
器具がずれないように、少しきつめにバンドを巻いたせいか、若干腹部に圧迫感がありますが、電極装着部分の違和感は全くありません。
これで24時間心拍を測定。明日の午前中外してもらいますが、風呂に入れないのと、電気敷き毛布が使えないということで、夜の睡眠がちょっと寒そう。おまけに腹部の器具を気にすると睡眠も浅くなりそうです。
それでも痛いといった不愉快な感覚はありません。ただ「測定されている」と意識すると、心臓の動悸も早くなるような気がします。
装着後いったん帰宅して、今度は歩いて自宅のすぐそばの診療所へ。昨日固定したギブスの具合を見てもらいましたが、腫れもひいてきたことを確認。
ただ腫れ具合を見ると、レントゲンでは確認できなかったものの、たぶん
細かな骨折があるのだろうという判断で、結局ギブスが外れるのは2月中旬になりそう。まあしょうがないです。
いったん家に戻って、適当に昼を食べて、今度は
母親の入院先の病院へ。車で行きましたが、ゆっくり走れば曲がり角でもハンドル操作は可能でした。
母親に退院の予定日程を教えて、私の状況を説明して帰宅。結局今日は病院を三つ駆けずり回って1日が終了です。
心電図計を外し図書館へ
老後の健康(3)
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